プアンゲーオは、バンコクの高架鉄道BTSアソーク駅、地下鉄MRTスクンビット駅から
徒歩7分くらいのところにあるタイ料理レストランです。

オープンして25年の老舗店。
ずっとこの場所で影響していますが、7年ほど前に、シェラトンホテルのシェフに美味しい
バンコクのタイ料理店として紹介されてから、一気に日本人のお客さんが増えたそうです。

客層は日本人が7割。
お客さんを連れてくるビジネスマン、仕事の帰りに立ち寄る方や、
休日に訪れる家族連れの方々が多いそう。
日本から定期的に出張される方で毎回寄る方もいて、
またタイ赴任の後に日本に帰った後も、タイに来る際には毎回家族で訪れる方も多いそう。

リピーターが多く、お客さんが連れてきた方が新しいお客さんになるというお店。
人気の味とくつろげる雰囲気をどうぞ味わってみてください。

店舗名	Puang Keaw プアンゲーオ	TEL	02-258-3663/02-664-0294 moblie:081-692-5552(英語可)
ジャンル	タイ料理、中華系タイ料理	住所	108 Sukhumvit 23 Bangkok
営業時間	月-金 11:00-14:00 / 17:00-22:00 土日11:00-22:00	定休日	なし(タイ正月は休み)
駐車場	10台程度	席数	70席
日本語メニューの有無	あり	サービスチャージ	7%
取扱いクレジットカード	VISA, MASTER, AMEX, DINERS	エリア	スクンビット通り
おすすめのシーン	初心者にお勧め、タイの雰囲気を味わえる	平均予算	300バーツ
ホームページ	-

　　　　　　



■　プアンゲーオで食べられるお薦め料理の写真
　　　　




通りからプアンゲーオに入ると右側にレジカウンター、左側にテーブルがあります。
外の様子が見えて明るい席です。


奥のスペースは一段下がったスペースになり、
テーブルが置かれているフロア。
取材した日は平日のお昼過ぎでしたが、お客さんでいっぱいでした。


こちらはガーデンスペース。
色の強い緑と水の流れるオブジェがが涼しげな印象です。
こちらでは喫煙もできます。





スタッフからのメッセージ
プアンゲーオはオープンして25年の歴史のあるお店です。
質はいいが気取らず、家へ大事な友人を招待するような感覚で、お客様をおもてなしする、それがプアンゲーオのコンセプトです。

いろんな方が思い思いに寛いでいただけるお店。
プアンゲーオはこれからもこの思いで皆様をおもてなしします。

チューチークン　　280バーツ

身の詰まったエビ（キングプラウン）を殻ごと揚げて、カレーソースをかけた料理。
プアンゲーオの人気料理です。

エビはエビ味噌がたっぷり入っていて、身は弾力がありプリプリ。
毎日注文して届く新鮮なエビだそうです。
ソースは少し辛さのあるカレーソースにココナツミルクが入り、
辛さが中和されて、マイルドになっています。


カオオップサパロット　　190バーツ　

見た目も豪華なパイナップルチャーハン。
鶏肉、エビ、クンチアンという中華ソーセージ、乾燥した糸状の豚肉が上に乗っています。

プアンゲーオではこの料理をとても丁寧に作ります。
まずパイナップルの実を入れてチャーハンを炒めます。
そしてくりぬいたパイナップルに炒めたチャーハンを入れて蒸します。
このときの蒸し時間の加減で、パイナップルからの甘さがチャーハンに程よく染み渡ります。

味はこのパイナップルからの甘さが入り、しっとりさも出ています。
タイのパラパラしたチャーハンも美味しいですが、
この料理でまた新しいタイのご飯料理の魅力が見つかるでしょう。


トートマンクン　　160バーツ

日本人にも人気のタイ料理、エビのすり身を揚げた料理です。
甘いソースでいただきます。

プアンゲーオのトートマンクンはもちろん手作り。
つなぎにラードを使い、荒めのすり身にしたエビを、さくっと揚げたトートマンクン。
エビの身の食感が楽しい料理です。


プラームックパットポンガリー　150バーツ

新鮮なイカを卵とタイのカレーペーストで炒めた料理です。
日本人に人気で有名なカニカレー炒め「プーパッポンガリー」のカニがイカになりました。

熟練のシェフによるオリジナルレシピで調合したカレーソースは、
辛さが少しありますが、卵の柔らかさで中和され、
とろみのあるマイルドなソースになっています。

大体プーパッポンガリーは高級食材の大振りのカニを使うこともあり、
お値段が結構するものが多いですが、こちらは「イカ」なので価格も魅力です。


マンゴーシェイク（手前)　70バーツ/スイカシェイク　60バーツ

それぞれ新鮮なスイカとマンゴーを使ったシェイク。
マンゴーシェイクは、甘いマンゴーの味そのままにトロッとした飲み心地。
スイカシェイクは、さわやかでさっぱりしています。

店舗名	Puang Keaw プアンゲーオ	TEL	02-258-3663/02-664-0294 moblie:081-692-5552(英語可)
ジャンル	タイ料理、中華系タイ料理	住所	108 Sukhumvit 23 Bangkok
営業時間	月-金 11:00-14:00 / 17:00-22:00 土日11:00-22:00	定休日	なし(タイ正月は休み)

プアンゲーオは地下鉄MRTスクンビット駅、高架鉄道BTSアソーク駅のそば、
徒歩5分程度のところ、スクンビット通りのソイ23にあります。

地下鉄MRTスクンビット駅前に立っている建物「Interchange 21 Bldg」を通って、
スクンビット通りソイ23に抜けることができますので、かなり近くなりました。
ちなみにオープン時間は 06:00-22:00 ですので、それ以外は一旦スクンビット通りに
出て、プロンポン駅方面に少し歩くとある「スクンビットソイ２３」通りの入り口から入ります。

今回は地下鉄MRTスクンビット駅から「Interchange 21 Bldg」を通っての行き方をご案内します。

まず、地下鉄MRTスクンビット駅の「2番出口」を出ます。
横に「Interchange 21 Bldg」への入り口があるので
ここから入ります。

入るとシティバンクがあります。
これを左側に歩き、ビルの奥へ入っていきます。
（右側に行くとスクンビット通りに出ます）

通り抜けができるつくりで、
奥はスクンビット通りのソイ23に出ます。
出口の写真です。

出口を出て左側、ソイの奥へと歩きます。

すぐに右に曲がれる三叉路があるので、
これを右折します。

この道を100メートルくらい歩きます。

右側にプアンゲーオの看板が見えてきます。

店舗名	Puang Keaw プアンゲーオ	TEL	02-258-3663/02-664-0294 moblie:081-692-5552(英語可)
ジャンル	タイ料理、中華系タイ料理	住所	108 Sukhumvit 23 Bangkok
営業時間	月-金 11:00-14:00 / 17:00-22:00 土日11:00-22:00	定休日	なし(タイ正月は休み)

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