おすすめ料理
プーマーヌンゲープルア 520バーツ/ 1kg(4匹程度) 0.5kgサイズもあります
ラヨーン産の海のカニを豪快に蒸した料理。
2段の蒸し器の上段で蒸すそうです。
大変柔らかく、またボリュームのあるカニ肉です。
カニ足と爪の部分もしっかりと身が詰まっています。
1匹あたり250グラム程の大サイズのカニ肉が、
豪快な甲羅に入って出てきます。
酸味があって少し辛いタレでいただきます。
タイでシーフードソースの意味で呼ばれているタレですが、
これもレムチャロンシーフードのオリジナルです。
オイスター スラート 220バーツ(4つ程度)
オイスターの産地スラタニ県から毎日輸送される新鮮な牡蠣です。
専用の調味セットと一緒に出されます。
新鮮な牡蠣は殻から取れ難いそうですが、まさにその状態でした。
この状態の新鮮さを、素材の質として保っているそうです。
レモン汁、フライドガーリック、プリックパオという調味料、パックガティンというハーブと合わせて食べます。
味はとてもジューシーで、これだけで十分味のある料理という感じです。
辛くはありませんが、味は添えられている調味料の加減で調整できます。
レモン汁だけでも美味しくいただけると思います。(右写真がレムチャロン風食べ方)
プラーガポントートラートナムプラー 370バーツ
スズキ類の魚を揚げてナンプラーを塗り、味を調えた料理。
この料理はタイでポピュラーな料理になっていますが、なんとこれを始めてメニューとして
作ったのが、30数年前のレムチャロンシーフードだそう。老舗の貫禄を感じます。
しっかり火が通るように、丁寧に身を切って骨を取り除いていること、
さくっと風味よく揚がるよう毎回新しい油を使うことなど特徴です。
油がきれいに切れていて、さっくり、ふっくらした食感です。
使っているナンプラーもレムチャロンシーフードのオリジナル。
ぜひとも試したい看板メニューです。
クンヤイパットポンガリー 330バーツ
ラヨーン直送の大サイズのエビを使ったカレーペースト炒め。
カニのカレーペースト炒めが日本人には人気ですが、
このエビもぜひ試してほしい、とてもマッチした味です。
この料理を作るのに、通常使う既存の調味料ナムプリックパオを使わずに、
油分を抑えて作ります。味は日本人のカレー味のイメージに近い味です。
エビは柔らかくちょうどいい火の通し加減だったのですが、これは常に、
シェフが固くならないように注意している料理のポイントだそうです。
日本語メニュー
詳細情報
店舗名 | Laem Cha-Reon Seafood レムチャロンシーフード | TEL | 02-646-1040 |
ジャンル | シーフード、伝統タイ料理 | 住所 | Unit B305-B306 "Central World" 4,4/1-4/2,4/4 Rajdamri Phathumwan, Bangkok 10330 |
営業時間 | 11:00-22:00 | 定休日 | なし |
駐車場 | セントラルワールド駐車場 3000台ほど可 | 席数 | 160席 |
日本語メニューの有無 | あり | サービスチャージ | 10% |
取扱いクレジットカード | VISA, MASTER, AMEX, JCB | エリア | セントラルワールド周辺 |
おすすめのシーン | 初心者におすすめ、ワンランク上のお店に行きたいときに、カップルにおすすめ | 平均予算 | 1000バーツ |
ホームページ | http://www.laemchareon.com/ |
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